2024年3月25日月曜日

妊婦健康診査公費負担額の変更と産婦健康診査実施に伴う受診券の使用と請求について

県内医療機関 各位

令和6年4月受診分より一部の市町で産婦健診の助成が開始されます。妊婦健康診査の事務処理方法を下記のとおり変更しますのでご了知願います。

妊婦健診等について
令和6年4月診療分から大津市・草津市・守山市・栗東市・近江八幡市・東近江市の公費負担額に変更があります。 ※変更前の受診券のご使用は返戻となる場合があります。

産婦健診について
●助成が実施される市町は次の市町です。
【大津市、草津市、守山市、栗東市、近江八幡市、日野町、竜王町、豊郷町、甲良町、多賀町、長浜市、湖南市、野洲市、甲賀市、東近江市、高島市、米原市、愛荘町】
下記 ② の一覧表をダウンロードし、ご確認ください。
※彦根市以外の18市町で実施、近江八幡市と竜王町は金額の変更があります。

●受診券の使用についての注意事項
「基本受診券」は検査内容が異なりますので「産婦健診受診券」としては使えません。たとえ余っていても絶対に産婦健診受診券としてはご使用にならないでください。「産婦健診」と書かれた受診券をお使いください。
上記以外の市町の方(彦根市の方)は全額自己負担になりますのでご注意ください。

●受診券の財団への請求について
請求については、妊婦健康診査費等請求書 の 「基本健診」「産婦健診」 の欄に、金額別に記入してください。 下記③ あるいは 下記④ をダウンロードしご使用ください。請求書の様式に変更はございません。
基本受診券と上限額が異なりますので、ご留意ください。



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