公益財団法人日本対がん協会では全国700万人のがんサバイバー(患者)が“希望と共に生きる”ことのできる社会の形成を目的に『がんサバイバー・クラブ』を立ち上げ、その一環として垣添忠生会長自らが2月5日福岡市にある九州がんセンターを皮切りに、全国のがん(成人病)センター協議会加盟32病院を5か月かけて札幌市の北海道がんセンターまで、3500kmを歩いてサバイバー支援を呼びかけられています。
滋賀県へは、3月2日(金)午後3時頃、シンボルカラーである緑色のジャンパーとリュックサック姿で滋賀県立総合病院に到着されました。この日は寒風が吹く中での行脚のためか少しお疲れの様子でしたが、滋賀県がん患者団体連絡協議会の皆様や病院関係者、また、日本対がん協会滋賀県支部長である当財団水田専務理事らとの懇談においては終始にこやかな表情で意見を交わされていました。
残りの行程を元気なお姿でゴールされるよう、垣添会長の御無事を職員一同心からお祈り申しあげます。
滋賀県がん患者団体連絡協議会、病院関係者、対がん協会滋賀県支部職員でお迎えしました
滋賀県がん患者団体連絡協議会菊井会長(会長の左隣)との懇談
対がん協会滋賀県支部長(会長の右隣)、病院関係者等との懇談
2018年3月13日火曜日
2018年3月9日金曜日
第48回 滋賀県公衆衛生学会 実施報告について
標記学会を下記のとおり開催いたしました。
ご協力頂きました関係者の皆様およびご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
ご協力頂きました関係者の皆様およびご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
記
実施日: | 平成30年2月24日(土) 13:00~17:00 | |
場 所: | ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター 〒520-0801 大津市におの浜一丁目1-20 | |
主 催: | 滋賀県 公益財団法人滋賀県健康づくり財団 滋賀県公衆衛生学会実行委員会 | |
実 績: | 参加者181名 演題数36題 | |
内 容: | 13:00~15:00 | 分科会(演題発表) |
15:00~15:30 | 滋賀県公衆衛生事業功労者表彰 知事表彰・理事長表彰 滋賀県公衆衛生学会奨励賞表彰 | |
15:30~16:50 | 特別講演 演題:「健康寿命の延伸を目指して」 ~健康・医療情報の活用~ 講師:京都大学大学院医学研究科 健康情報学分野教授 中山 健夫 氏 座長:滋賀県衛生科学センター 所長 井下 英二 氏 | |
16:50~17:00 | 閉 会(滋賀県公衆衛生学会長) | |
当日の様子: |
【口演会場】 |
【示説会場】 |
【公衆衛生事業功労者表彰】 |
知事表彰 |
理事長表彰 |
【公衆衛生学会奨励賞表彰】 |
【特別講演】 |
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