2013年5月13日月曜日

平成24年度 競輪公益資金の補助による小型胃部X線デジタル検診車の導入

当財団は、平成24年度の競輪公益資金の補助により、平成25年3月、胃部X線デジタル検診車を1台整備いたしました。
小型胃部X線デジタル検診車
新しい検診車は、今まではスペースの関係で大型検診車では実施できなかった公民館や集会所等においても受診機会を提供でき、また、デジタル化を図ることにより他機関との医療情報の互換性が高まり、過去データの共有や比較ができ、より早期発見・治療につなぐことのできる精度の高い検診を提供できます。 

当財団は、今後も胃がんのより早期発見に努め、県民の皆様の福祉向上に寄与すべく努力してまいります。