2022年10月19日水曜日

日本臓器移植ネットワークが実施する「全国 GREEN LIGHT-UP Project」に参加いたしました。

 県内の実施場所:彦根城

 県内の実施日時:令和4年10月16日(日)日没から21時まで。

2022年10月14日金曜日

令和4年度結核予防会近畿ブロック会議 オンライン開催のご報告

 令和4年度結核予防会近畿ブロック会議を10月12日(水)14:00からオンラインで実施いたしました。

 詳細については【こちら】をご覧ください。

2022年10月12日水曜日

一般事業主行動計画の策定について

 このたび、次世代育成支援対策推進法に基づき、当財団の一般事業主行動計画を策定いたしました。
 詳細については【こちら】をご覧ください。

11月6日 あるがママfes vol.5 子宮がん・乳がん無料検診について

 おかげさまでお申し込みが多く、定員に達しました。たくさんのお申し込みありがとうございます。

<お申し込みいただいた方へ>
 予想を上回るお申し込みで、詳しい時間の連絡が遅れており大変申し訳ありません。
 9/26(月)までにお申し込みいただいた方は、当日の受付時間を含めたご案内を郵便にて10/7(金)に発送いたしました。ご確認よろしくお願いします。
 この度は大変多くのお申し込みをいただいたため、受付時間の変更はできかねますのでご了承ください。

 都合が悪く、お越しいただけなくなったときは、お早めに下記連絡先までご連絡ください。滋賀県健康づくり財団 健診センターへの振替も可能です。詳しくは無料子宮がん・乳がん検診のご案内をご覧ください

電話番号:077-536-5218
アドレス:hoken1@kenkou-shiga.or.jp

あるがママfes 無料がん検診お知らせページ

2022年10月3日月曜日

10月は「臓器移植普及推進月間」です。

 毎年10月1日から31日までは、「臓器移植普及推進月間」です。
日本で臓器提供を待っている方は、約15,000人。そのうち移植を受けられる方は、年間約400人です。
移植を受けた人は、移植した臓器を異物として攻撃しないよう、免疫抑制剤を飲み続けることになりますが、命の危機を脱したり、日常の生活の質の改善が図ることができ、学校や仕事に復帰することも、運動や旅行なども楽しむこともできるようになります。
臓器提供について、日頃より家族や大切な人と話し合っておくことで、皆さんの臓器提供の意思を生かすことが出来ます。

滋賀県の令和4年度臓器移植普及推進月間普及啓発の実施について→R4実施計画書

臓器提供に関する意思表示について

臓器提供に関する意思表示は、「臓器を提供する」だけでなく、「臓器を提供しない」という意思表示を選択することができ、どちらの意思も等しく尊重されます。
なお、提供する意思表示は民法上の遺言となりますので、遺言可能年齢である15歳以上が有効となりますが、「提供しない」という意思は何歳からでも有効です。
また、その意思表示は何度でも変更が可能です。

臓器提供の意思表示は、健康保険証や運転免許証、マイナンバーカードや意思表示カード、日本臓器移植ネットワークのホームページで登録することができます。
万一のときのために、家族を悩ませないために、後悔しない、後悔させないために、臓器提供についてご家族とよく話し合い、意思表示をしておきましょう。